組織変更(合同会社等の持分会社を株式会社にする手続)

1 持分会社を株式会社にする方法(組織変更)

◆持分会社(合同会社、合資会社、合名会社)を経営してきたところ、営業規模が大きくなってきて、株式会社に変えたい

◆「合同会社って何ですか?」「なぜ合同会社にしたのですか?」といつも聞かれる質問への回答が難しいため、いっそ株式会社に変えたい

など、既に成立している持分会社を、株式会社に変更することができます。

「組織変更」といいます。

組織変更をするには、原則として総社員の同意を要します。

組織変更をする旨の「官報」への公告など、所定の手続を履践します。

持分会社についての解散登記と、株式会社についての設立の登記を同時に申請し、完了することで、株式会社になります。

※手続上は解散登記と設立登記の形式をとりますが、消滅する持分会社と、設立する株式会社が「同一の会社」であることは、会社の謄本から読み取れます。

2 社員(オーナー)の皆様に決めていただくこと

依頼主様に決めていただくべきことがいくつかあります。

◆株式会社になる旨(原則として、総社員の合意が必要です)

◆成立後の株式会社について(詳しくは、ご相談時に、最低限決めなければいけないことのリストをお渡しします。)

◆効力発生日(正式に株式会社になることを希望される日を決めていただく必要があります)

3 費用について

社員の人数、成立後の株式会社の機関設計などにより異なります。

詳しくはご相談後に個別にお見積りします。